突然ですが、ご存知でしたか?
当店のドリンクメニューで人気のあるホッピーセットですが、焼酎(キンミヤ)抜きのホッピー単体でアルコールが含まれているという事実を!
証拠はこちらです。
写真撮影がうまくできなかった都合上、非常に見づらくて誠に申し訳ないのですが、しっかりと「アルコール分約0.8%」という記載があるのがご確認できますでしょうか?
では、ホッピーは「お酒」として扱われるのでしょうか・・・?
意外と知られていない事実かもしれませんが、日本では、アルコールを1%以上含む飲料のことを「お酒」として扱われますので、ホッピーは非常に微妙ですよね~
(;・∀・)
さて、上の写真はホッピー(白)ですが、ホッピー(黒)でも同様です。
先日、「サンレイ」でもご紹介させていただきました、55ホッピー、通称赤ホッピーはどうでしょうか?
写真はこちらです。
こちらも非常に見づらくて大変恐縮ですが、「アルコール分約0.8%」としっかり記載されています。
「スピリット」とはウォッカやウィスキーなどのアルコール度数が高いお酒の呼び方ですので、タイトルが幾分矛盾しているかもしれませんが、その点は何卒ご了承くださいませ。
当店に起こしいただいて、ホッピーを注文された際、実際にホッピーのラベルに記載されておりますので、ご確認いただければと思います。