千歳烏山のレストラン

当店は「やきとり屋」ですが、中には「やきとん屋」と呼ぶお客様もいらっしゃいます。

以前、こちらのお知らせで暖簾に記載されている文字が「やきとり」と「焼き鳥」で違いがあることをご紹介させていただきましたが、「やきとり屋」でございます。

もちろん、やきとり屋に頻繁に足を運ばれない方々もいらっしゃいますので、そういった方々は「居酒屋」と呼ばれるかもしれませんね。

実際に、海外のお客様で、「イザカヤ」として来店されている方も多くいらっしゃいます。
もちろん日本に馴染みのある方が年々増えておりますので、「やきとり屋」を存じてらっしゃる方もおりますが、、、

最近驚いたことがありまして、インド人のお客様が当店を「レストラン」として来店されている方がおりました。
インド人の方は、店内で飲食ができるお店を一般的に「レストラン」と呼ぶそうです。

よくよく考えてみますと、確かに間違ってはいないですよね。。。

もしかしますと、レストラン、居酒屋、ファミレス、やきとり屋、ラーメン屋・・・などお店について多くの表現を使っているのはむしろ珍しいことなのかもしれません。

国際化がますます進み、東京オリンピックも3年後ですので、これから様々な国のお客様が来店されることが想定できますので、常識と思っていたことが意外と常識でないことなのかもしれないと、ときに省察していきたいたいと思います。