「万願寺(まんがんじ)とうがらし」でビタミンパワー

写真は野菜の焼き物になりますが、名前をご存知でしょうか?

こちらは、「万願寺(まんがんじ)とうがらし」という名前で京野菜です。
「唐辛子の王様」とも呼ばれており、ビタミン類が豊富です!

万願寺とうがらしに含まれるβカロテンは、抗がん作用があるだけでなく、体内でビタミンAに変わります。
ビタミンAは、視力維持や、粘膜・皮膚の回復にも、効果が高いといわれておりますし、夏から秋にかけての季節の変わり目の肌疲れや肌のくすみの効果があるといわれています。

さらに、万願寺とうがらしには、なかなか摂取することが難しいといわれるビタミンEも豊富に含まれており、日常的にビタミンEを取る事によって、動脈硬化や脳梗塞などの病気を予防にもいいそうです。

秋が旬な万願寺とうがらし、秋が終わる前にぜひご堪能いただければ幸いでございます。

世田谷の千歳烏山にお立ち寄りの際、ぜひとも仲屋(なかや)にお寄りください!