写真はにごり酒の「竹鶴」の熱燗になります。
「竹鶴」はもともと甘みがありますが、熱燗にするとさらに甘み・旨みが広がりますので、「冷」で飲むのとまた異なった味を楽しむことができるかと思います！
「竹鶴」は開栓した直後ですと「硬さ」がありますが、開栓して日が経つと、熟成にしていき、旨みが増すお酒です！
ですので、開栓直後と開栓してしばらく経過した後で味の違いを楽しめるかと思います♪
竹鶴のラベルはこちらになります！
こちらの投稿でにごり酒の「ど」を紹介させていただきました。
「ど」も同様ににごり酒ですが、「竹鶴」は醪（もろみ）が多少ありますので、少しですが、つぶつぶ感を楽しむことができるかと思います。
熱燗で使うお酒についてですが、普段はこちらの「越路乃里」でお出ししております。
いろいろな日本酒で熱燗を試させていただいたのですが、いちばん熱燗としてしっくりきたのがこちらの日本酒ですので、そのようにさせていただいております。
でも、もちろんお客様のご希望があれば、このように「竹鶴」などのにごり酒も熱燗としてお出しすることは可能です！
そういえば、以前こちらで山廃の「雪の茅舎」の熱燗を紹介させていただきましたね・・・