豚バラ

まずはこちらを御覧ください。

豚バラ

豚バラ串です。
肉と肉の間に玉ねぎを入れております。

豚バラは非常に油分が高いので、油っぽさを緩和させる目的で玉ねぎを間に入れています。

食事療法上は豚バラ肉は「肉類」ではなくて「油脂類」に分類されてしまうくらい脂質が高いんですね。
豚バラだけですと、脂身が多いので、食べ飽きてしまう可能性がありますので、玉ねぎを入れることで、食べていただく方に一呼吸を入れるようにしております。

豚バラ肉と玉ねぎは相性が抜群ですので、それらを具材とした料理はたくさんありますよね・・・

それでも油っぽいと思われる方は、北海道産のミニ玉ねぎ(ペコロス)もご一緒に注文していただけると幸いです。
食べ合わせとしてとても良いかと思います。
ペコロスの写真はこちらです。

ペコロスについては、以前こちらの投稿でご紹介させていただきました。

また、豚バラ串ですが、味噌ダレとも相性がいいですので、是非お試しいただければ幸いでございます。
味噌ダレの豚バラ串はこちらです。

豚バラ

豚バラの「バラ」ですが、肋骨(あばらぼね)の「あばら」から「あ」をとった「ばら」が由来だそうですね。。。
ですので、漢字では「肋肉」と書くようです。
赤身と脂身が三層になっていることから「三枚肉」とも呼ばれるみたいですよ。